算額とは?

日本独自の、学びの文化です
算額とは、神社や寺院に奉納された和算の絵馬のことで、日本独自に広まった文化だと言われています。難問が多いですが、問題が解けた喜びを神仏に感謝したり、学業成就を祈願する風習として親しまれてきました。

応募について

すべての問題を解いても、1問でもかまいません。
奉納解答をお寄せください。

応募方法

各問題の応募フォームに必要事項を入力し、解答を添付してご応募ください。

応募締切

応募の締め切りは2017年7月31日(月)午後1時までです。

解答について

優秀な解答は2017年9月1日(金)に、当ホームページで公開いたします。

賞品について

優秀解答者には、賞品として「数検オリジナル図書カード5,000円分」を
贈呈します。

ポイント

解法は1つではありません。問題をどう解いたのか、考え方がポイントです。

平成二十九年の問題

平成二十九年 問題 一

東大寺の大仏様の手には「水かき」があります。これには「厳しい修行を乗り越えた証」と「人ひとりも漏らすことなく人々を救う」という二つの意味があると言われています。さて、大仏様が両手で水をすくいあげるとき、何L(リットル)の水をすくうことができるでしょうか?

解答例

大仏様と人間の手の大きさを比較して答えを求めることも、解答例の1つです。また、自分ですくう場合はどのくらいの水をすくうことができるか、実際に試してから挑戦しましょう。

解答応募フォームへ

平成二十九年 問題 二

日本古来の伝統文化には、「香道(こうどう)」という天然香木の香りを鑑賞する芸道があります。香道においては香を「聞く」と表現し、香木の香りを聞き、鑑賞する聞香(もんこう)と、香りを聞き分ける遊びである組香(くみこう)の二つがおもな要素であるといわれています。香木は生き物でその一つひとつに魂が宿ると言い伝えられています。この稀少な天然香木を敬い大切に扱う、そして大自然の恵み、地球に感謝し、彼らが語りかけてくることを聞き取らなければならないと考えられています。天然香木の中でも天下第一の名香と呼ばれている蘭奢待(らんじゃたい)が、東大寺正倉院(現在は宮内庁が管理)に収蔵されています。蘭奢待については下図のことがわかっています。これらの長さ、重さをもとにしたとき、蘭奢待の平均密度はどのくらいであると考えられますか?

蘭奢待という名称は、その文字の中に東大寺の名を隠した雅名(風流な呼び名)です。

解答応募フォームへ
ページ上部へ